金融庁、「個人情報保護に関するQ&A」を改訂——金融機関のコンプライアンス対応に影響
金融庁、「個人情報保護に関するQ&A」を改訂——金融機関のコンプライアンス対応に影響
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ジャンル | 金融 |
| 日付 | 2026-09-29 |
| 元記事 | 金融庁 |
要約
金融庁が9月28日、金融機関向けの「個人情報の保護に関するQ&A」を改訂した。個人情報保護法の改正施行やAI活用に伴う新たなデータ利活用形態の増加を受け、金融機関が適切に個人情報を取り扱うための具体的な指針が更新された。AIを用いた審査・マーケティング・不正検知など金融サービスの高度化に伴い、個人情報の利用目的の特定・第三者提供の要件・オプトアウトの取り扱いについて実務上の解釈を明確化したとみられる。今回の改訂は銀行・証券・保険・貸金業者など幅広い金融機関の業務フロー・契約書・プライバシーポリシーの見直しを促すものであり、各社のコンプライアンス部門にとって重要な対応事項となる。