ロンドン証取も24時間取引検討——米英で資金争奪、東証の競争力低下に懸念
ロンドン証取も24時間取引検討——米英で資金争奪、東証の競争力低下に懸念
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ジャンル | 金融 |
| 日付 | 2026-07-22 |
| 元記事 | 日本経済新聞 |
要約
ロンドン証券取引所(LSE)が24時間取引の導入を検討していることが明らかになった。米国主要市場が2025年12月から23時間取引を開始することに続き、LSEも長時間取引に舵を切ることで、グローバルな資金がニューヨーク・ロンドンに一層集中する「大リーグ化」が加速する見通しだ。取引時間の拡大は流動性向上につながる反面、アジア時間帯の市場である東証の相対的な競争力低下が懸念される。日本株式市場が国際的な存在感を維持するためには、取引インフラの近代化や外国人投資家向けのアクセス改善が急務となっている。