改正金融商品取引法が成立——暗号資産が「金融商品」に、準備金が業界再編の焦点に
改正金融商品取引法が成立——暗号資産が「金融商品」に、準備金が業界再編の焦点に
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ジャンル | 金融 |
| 日付 | 2026-07-22 |
| 元記事 | 日本経済新聞 |
要約
暗号資産の規制強化を柱とする改正金融商品取引法が参議院本会議で可決・成立した。これにより暗号資産が正式に「金融商品」として位置付けられ、利用者保護のための規制枠組みが整備される。一方で交換業者に課される責任準備金の積み立て義務が、資本力の乏しい中小事業者の参入障壁となり、業界の淘汰・再編が加速するとの見方も強い。BTCなどのスポットETF解禁議論とも連動しており、機関投資家の暗号資産市場参入環境が整備されていく中での規制強化は、日本の暗号資産市場の構造変化を促すマイルストーンとなる。