新型CitrixBleed2(CVE-2025-5777)が公開直後に悪用開始、ランサムウェア攻撃に利用
新型CitrixBleed2(CVE-2025-5777)が公開直後に悪用開始、ランサムウェア攻撃に利用
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ジャンル | セキュリティ |
| 日付 | 2026-07-03 |
| 元記事 | SecurityWeek |
要約
CitrixのNetScalerアプライアンスに影響する新たな脆弱性「CitrixBleed2」(CVE-2025-5777)が公開直後から実際の攻撃に悪用されていることが確認された。攻撃者はPoC(概念実証コード)を使用してHTTPレスポンス内の任意メモリを読み出しており、認証トークンや機密情報の窃取が可能だ。Anubisランサムウェアグループを含む複数の脅威アクターがこの脆弱性を初期侵入に活用し、BYOVDやサプライチェーン認証情報と組み合わせた複合攻撃を展開している。2023年の初代CitrixBleedが広範な被害をもたらしたことを踏まえると、今回の脆弱性も同様のインパクトを持つ可能性がある。ネットワーク境界にNetScalerを配置する組織は直ちにパッチ適用を行う必要がある。