MicrosoftがWSL 2.9.3でLinuxコンテナをWindowsで直接実行できる「WSL container」をプレビュー公開
MicrosoftがWSL 2.9.3でLinuxコンテナをWindowsで直接実行できる「WSL container」をプレビュー公開
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ジャンル | その他IT |
| 日付 | 2026-07-01 |
| 元記事 | Publickey |
要約
MicrosoftはWSL(Windows Subsystem for Linux)2.9.3で新機能「WSL container」のパブリックプレビューを開始した。Docker Desktopなど別途コンテナランタイムを導入することなく、WSLを通じてLinuxコンテナをWindows上で直接実行できるようになる。Windowsファイルへのアクセス速度も従来比2倍に高速化されており、WindowsとLinuxコンテナ間のファイルI/Oがボトルネックとなっていた開発ワークフローの改善が期待される。開発者はWindows環境でよりネイティブに近いコンテナ開発体験を得られるようになり、DevOps・CI/CD環境の構築が簡略化される。Docker DesktopはWSLをバックエンドとして使っており、今後WSLネイティブのコンテナサポートとの役割分担がどう整理されるかも注目点だ。