"Squidbleed:29年前から存在するSquidプロキシの脆弱性、HTTP平文リクエストを漏洩"
Squidbleed:29年前から存在するSquidプロキシの脆弱性、HTTP平文リクエストを漏洩
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ジャンル | セキュリティ |
| 日付 | 2026-06-23 |
| 元記事 | The Hacker News |
要約
ウェブプロキシソフトウェア「Squid」に約29年前から存在するヒープ過剰読み出し(heap over-read)脆弱性「Squidbleed」が公開された。この欠陥を悪用すると、別ユーザーの平文HTTP通信内容(認証情報・セッショントークン等)をメモリから読み取ることが可能で、Heartbleedと類似した影響を持つ。Squidは企業・学校・ISPなどで広く使われるキャッシュプロキシであり、影響を受けるインストール数は世界で数百万に上る。現時点で公式パッチの提供状況は限定的で、WAFによる緩和措置やSquidのバージョンアップが推奨されている。長期間見過ごされてきた古いソフトウェアの根本的なメモリ安全性の欠如が問題であり、ソフトウェアサプライチェーン全体への対策強化が求められる。