MagecartキャンペーンがStripe APIを悪用して盗難クレジットカード情報をホスト
MagecartキャンペーンがStripe APIを悪用して盗難クレジットカード情報をホスト
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ジャンル | セキュリティ |
| 日付 | 2026-06-05 |
| 元記事 | Bleeping Computer |
要約
新たなMagecartキャンペーンが、決済プラットフォームStripeの正規APIインフラを悪用して盗んだクレジットカード情報をホスティングしていることが確認された。攻撃者はECサイトにスキマースクリプトを注入してカード情報を窃取したのち、Stripeの合法的なAPIエンドポイントを外部送信先として利用することでURLフィルタリングや脅威インテリジェンスによる検知を回避している。信頼性の高いStripeドメインを中継点に使うことでC2通信が正常な決済処理に紛れ込むため、従来のネットワーク監視では発見が困難だ。決済セキュリティの観点からContent Security Policy(CSP)の厳格化やサブリソース整合性(SRI)の導入が改めて重要視されている。