国連WFP、ガザ向け支援アプリへの侵害でパレスチナ60万世帯分の情報漏洩
国連WFP、ガザ向け支援アプリへの侵害でパレスチナ60万世帯分の情報漏洩
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ジャンル | セキュリティ |
| 日付 | 2026-06-05 |
| 元記事 | Bleeping Computer |
要約
国連世界食糧計画(WFP)は、ガザ地区向け食料支援の受給者登録に使用しているアプリが侵害され、約60万世帯分の個人情報が流出したと発表した。漏洩した情報には登録者の氏名・住所・連絡先などが含まれており、紛争地域における人道支援受益者情報という極めて機微なデータが対象となっている。WFPは現在、影響範囲の特定と追加被害防止のための調査を進めている。人道支援機関のデジタルシステムが攻撃対象となるケースが増加しており、インターネット接続が限られた紛争地域での安全なデータ収集・管理の難しさが改めて浮き彫りになった。