フランス税務局、職員認証情報盗用で7週間気づかず納税者データ流出——ANSSIも検知できず
フランス税務局、職員認証情報盗用で7週間気づかず納税者データ流出——ANSSIも検知できず
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ジャンル | セキュリティ |
| 日付 | 2026-09-30 |
| 元記事 | The Hacker News |
要約
フランス税務当局「DGFiP」で盗まれた職員のパスワードを使った不正アクセスが6〜7月の7週間にわたり継続し、個人・法人の納税記録が流出した。同国のサイバーセキュリティ機関ANSSIも検知できなかったことが特に問題視されている。正規の認証情報を使うクレデンシャルスタッフィング攻撃は従来のSIEMルールで検知が難しく、ユーザー行動分析(UEBA)の必要性が改めて浮き彫りになった。EU一般データ保護規則(GDPR)違反リスクを伴い、大規模な行政データ漏洩として欧州全体で注目されている。