大和証券G・荻野社長、オリックス銀行買収で「証券担保ローン強化」—総合金融グループ目指す
大和証券G・荻野社長、オリックス銀行買収で「証券担保ローン強化」—総合金融グループ目指す
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ジャンル | 金融 |
| 日付 | 2026-09-15 |
| 元記事 | 日本経済新聞 |
要約
大和証券グループ本社の荻野明彦社長が日本経済新聞のインタビューに応じ、買収したオリックス銀行を活用して証券担保ローンの強化と総合金融グループ化を目指す方針を明らかにした。「証券をコアにして顧客の総資産に向き合う」というビジョンのもと、銀行機能を取り込むことで投資・融資・資産管理を一体的に提供するモデルを構築する。国内では野村ホールディングスや三菱UFJモルガン・スタンレーなどが総合金融サービスを展開しており、大和証券の動きはこれに対抗するものと捉えられている。少子高齢化が進む中、個人の資産形成ニーズが高まる日本市場で、証券担保ローンは株式・投資信託を保有しながら流動性を確保したいシニア富裕層などに有望なサービスとして期待されている。