日銀・高田審議委員「連続利上げもあり得る」——海外中銀の転換と国内AI需要を指摘
日銀・高田審議委員「連続利上げもあり得る」——海外中銀の転換と国内AI需要を指摘
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ジャンル | 金融 |
| 日付 | 2026-09-04 |
| 元記事 | 日本経済新聞 |
要約
日本銀行の高田創審議委員は札幌市での金融経済懇談会後の記者会見で、今後の利上げについて「連続になることも一般論としてあり得る」と発言した。2024年3月以降、半年ごとのペースで進めてきた利上げについて、海外の中央銀行が利上げに転じたことやAI関連需要の強まりを踏まえ、一定のペースにとらわれない機動的な対応が必要だと主張した。長期金利が30年ぶりの3%台に達した国内金融環境の中で、日銀の金融政策スタンスがより積極的に変化する可能性を示唆するものとして注目される発言だ。市場では次回の政策決定会合に向けた思惑が高まりそうだ。