防衛省がNTT IOWN技術をAI活用インフラとして導入へ
防衛省がNTT IOWN技術をAI活用インフラとして導入へ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ジャンル | その他IT |
| 日付 | 2026-08-30 |
| 元記事 | 日本経済新聞 |
要約
防衛省がNTTの次世代通信インフラ「IOWN(Innovative Optical and Wireless Network)」を防衛分野のAI活用基盤として導入する方針を固めた。IOWNは光電融合技術を用いた超低遅延・超高帯域の通信ネットワークで、大規模AIの推論処理や膨大なセンサーデータのリアルタイム処理に適している。安全保障・防衛分野でのAI活用は各国で急速に進んでおり、日本でも自衛隊の情報処理能力向上を目的とした最先端IT基盤の整備が喫緊の課題となっている。IOWNの特徴である低消費電力と高処理効率は、データセンターやエッジでの軍事用途にも有利だ。民間発の通信技術が防衛インフラに採用されることで、NTTにとっても新たなビジネス領域の開拓となり、官民連携によるIT安全保障の強化モデルとして注目される。