ブロックチェーンで株式取引の低コスト・即時決済が現実に――NYSE等が24時間取引整備を加速
ブロックチェーンで株式取引の低コスト・即時決済が現実に――NYSE等が24時間取引整備を加速
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ジャンル | 金融 |
| 日付 | 2026-08-27 |
| 元記事 | 日本経済新聞 |
要約
ニューヨーク証券取引所(NYSE)など欧米の主要取引所が「24時間取引」体制の整備を急ぐ背景に、ブロックチェーンを活用した株式等金融資産の「トークン化」の波がある。株式をブロックチェーン上に記録することで、従来の清算・決済プロセス(T+1〜T+2日)を即時(T+0)に短縮し、コスト削減と24時間365日の取引を可能にする。欧米主要取引所はトークン化のスタンダード策定で先行することで競争優位を確保する戦略を取っており、日本市場の対応も問われている。DeFi(分散型金融)との境界が曖昧になりつつある中、規制の整合性確保が次の課題となる。