Androidベースの車載ヘッドユニットのファームウェアにマルウェア——自動車セキュリティに新脅威
Androidベースの車載ヘッドユニットのファームウェアにマルウェア——自動車セキュリティに新脅威
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ジャンル | セキュリティ |
| 日付 | 2026-08-24 |
| 元記事 | Kaspersky Securelist |
要約
カスペルスキーの研究チームが、Androidベースの車載インフォテインメントシステム(ヘッドユニット)のファームウェアにプリインストールされたマルウェアを発見したと報告した。出荷時点でファームウェアに組み込まれているため、通常のウイルス対策ソフトでは検出・除去が困難であり、車両購入直後から攻撃者がデバイスを掌握できる状態になっている。運転情報・GPS位置情報・接続されたスマートフォンデータへのアクセスが懸念される。コネクテッドカー普及に伴う自動車のサイバーセキュリティリスクを改めて示す事例として、車載部品のサプライチェーン審査強化が求められている。