伊藤忠商事、米航空機リース事業へ3000億円出資——東京センチュリーと世界6位を目指す
伊藤忠商事、米航空機リース事業へ3000億円出資——東京センチュリーと世界6位を目指す
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ジャンル | 金融 |
| 日付 | 2026-08-01 |
| 元記事 | 日本経済新聞 |
要約
伊藤忠商事は2026年7月31日、東京センチュリーの航空機リース子会社へ約3000億円(出資比率50%)を投じる方針を固めた。世界的な航空機不足が続くなか、旅客需要の堅調を背景に高成長が見込まれる航空機リース市場での存在感を高める狙いがある。国際航空運送協会(IATA)によると2026年の世界旅客数は前年比2%増の50億人規模が見込まれており、航空機需要は中長期的に強い。東京センチュリーと協業することで世界トップ5規模の航空機リース会社(業界6位相当)に育てることを目標とする。日本の総合商社が金融子会社を活用した実物資産投資を拡大する戦略の一例として注目される。