"ホテル・会議場のWi-Fi DNSを改ざんしてMicrosoft 365アカウントを窃取するフィッシング攻撃"
ホテル・会議場のWi-Fi DNSを改ざんしてMicrosoft 365アカウントを窃取するフィッシング攻撃
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ジャンル | セキュリティ |
| 日付 | 2026-07-25 |
| 元記事 | Bleeping Computer |
要約
攻撃者がホテルや会議場のWi-Fiデバイスに侵入し、DNS設定を改ざんすることでMicrosoft 365アカウントを窃取するフィッシングキャンペーンが確認された。Wi-Fiに接続したユーザーのDNSクエリを攻撃者のサーバーに誘導し、Microsoft 365のログインページを模倣したフィッシングサイトへリダイレクトする手法だ。被害者はURLをよく確認しないまま認証情報を入力してしまう。この攻撃はルーター機器の既知の脆弱性やデフォルト認証情報を悪用して実行されるとみられる。出張中のビジネス渡航者や大規模カンファレンス参加者が標的となるリスクが高く、業務端末では公衆Wi-Fi利用時のVPN使用と、MFA(多要素認証)の徹底が改めて推奨される。