米ナスダック2カ月半ぶり安値——AlphabetのAI投資拡大が「現金燃やす」懸念を呼び急落
米ナスダック2カ月半ぶり安値——AlphabetのAI投資拡大が「現金燃やす」懸念を呼び急落
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ジャンル | 金融 |
| 日付 | 2026-07-24 |
| 元記事 | 日本経済新聞 |
要約
米ナスダック総合株価指数が2%下落し、5月4日以来2カ月半ぶりの安値を記録した。引き金となったのはAlphabet(Google親会社)の第2四半期決算で、AI関連投資の大幅拡大(年間1950〜2050億ドル)を示したことだ。巨大テック企業が莫大な資金をAI開発に投じる「キャッシュバーン」が収益化につながるのかという投資家の懸念が高まり、ハイテク株全体が売られた。Alphabetの決算自体は前年比24%増収の好調なものだったが、投資拡大ペースが評価を上回るとの見方が広がった形だ。AI開発競争における過度な設備投資リスクへの警戒が市場全体の下押し要因になっている。