米国、ランサムウェア支援のVPNサービス「1VPNS」に初の制裁—2個人も対象
米国、ランサムウェア支援のVPNサービス「1VPNS」に初の制裁—2個人も対象
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ジャンル | セキュリティ |
| 日付 | 2026-07-15 |
| 元記事 | The Hacker News |
要約
米財務省外国資産管理室(OFAC)はこれまでサイバー犯罪を支援するホスティングプロバイダーや仮想通貨交換サービスを制裁対象としてきたが、VPNサービスの制裁は今回が初めてとなる。OFACはランサムウェア集団や一般サイバー犯罪者に匿名インフラを提供した「First VPN Service(1VPNS)」と関与する2名の個人に対し制裁を発動した。合わせてマルウェアの難読化・暗号化ツール(クリプター)の販売者も対象となった。VPNプロバイダーが犯罪支援として初めて制裁を受けたことで、サービスプロバイダーへの法的リスクが明確化された。悪用目的が疑われる顧客を排除しないVPN・プロキシサービスへの調査・制裁が今後強化されるとみられる。