FOMC6月議事要旨公表——物価高止まりなら「引き締めが必要」、ウォーシュ新議長初会合
FOMC6月議事要旨公表——物価高止まりなら「引き締めが必要」、ウォーシュ新議長初会合
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ジャンル | 金融 |
| 日付 | 2026-07-10 |
| 元記事 | 日本経済新聞 |
要約
FRBは2026年6月16〜17日に開催したFOMCの議事要旨を公表した。2025年5月に就任したウォーシュ新議長が初めて取り仕切った会合で、2025年6月以来1年ぶりに全員一致で政策金利の据え置きを決定した。議事要旨によると、底堅い雇用環境のもとで中東情勢混迷などによりインフレが高止まりする場合、「金融引き締めが必要になる」との意見が多数を占めた。一方でインフレ鈍化を見込む反対意見も存在し、政策方針は二分している。市場は利下げ期待を修正し、引き締め局面への転換を警戒する動きが強まりつつあり、日本の円安・金利動向にも影響を与える可能性がある。