"中国系脅威グループがRoundcube脆弱性を悪用―米加の学術研究者を標的にスパイ活動"
中国系脅威グループがRoundcube脆弱性を悪用―米加の学術研究者を標的にスパイ活動
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ジャンル | セキュリティ |
| 日付 | 2026-07-09 |
| 元記事 | Bleeping Computer |
要約
中国との関連が疑われる脅威グループが、米国とカナダの大学が運用するRoundcubeメールサーバーの脆弱性を悪用し、学術研究者を標的としたスパイ攻撃を展開していることが報告された。攻撃者は脆弱なサーバーへの侵入後、認証情報の窃取とバックドアの設置を行い、長期的な侵入継続を図っている。研究機関は機密の研究データや政府機関との連携情報を保有しており、国家支援型APTにとって魅力的な標的となっている。Roundcubeを含むウェブメールシステムの早急なアップデートと、アクセス制御の強化が急務だ。学術機関を対象とした国家支援型サイバー攻撃は近年顕著に増加しており、研究セキュリティ体制の整備が問われる。