群馬の2信用金庫が金利上昇に伴う債券売却損で最終赤字―2026年3月期決算
群馬の2信用金庫が金利上昇に伴う債券売却損で最終赤字―2026年3月期決算
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ジャンル | 金融 |
| 日付 | 2026-07-07 |
| 元記事 | 日本経済新聞 |
要約
群馬県内7信用金庫の2026年3月期決算が出そろい、高崎信用金庫(59億円の債券売却損で51億円の最終赤字)とアイオー信用金庫の2行が最終赤字となった。金利上昇に伴って国債などの評価損が膨らんだ保有債券を売却したことが主因だ。日本銀行の利上げ局面において、長期金利の上昇が金融機関の保有債券評価に影響し、特に体力の限られる中小金融機関の経営を圧迫している。有価証券ポートフォリオの再構成を急ぐ動きが信金業界全体に広がっており、地域金融機関のリスク管理体制の見直しが急務となっている。