米欧の買収ファンドが日本市場への参入を加速——KPSが2027年春に東京オフィス開設へ
米欧の買収ファンドが日本市場への参入を加速——KPSが2027年春に東京オフィス開設へ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ジャンル | 金融 |
| 日付 | 2026-06-30 |
| 元記事 | 日本経済新聞 |
要約
製造業特化型の米プライベートエクイティファンド「KPSキャピタル・パートナーズ」が2027年春にアジア初拠点となる東京オフィスを開設することを発表した。また欧州の中堅ファンドも相次いで日本に進出しており、大企業の事業分離(カーブアウト)を中心とした投資機会を狙う。日経によれば、日本の大企業が不採算事業を切り離す動きが続いており、これをPEファンドの商機と捉える中堅ファンドまで裾野が広がっている。日本市場は低バリュエーション・高品質な事業資産という観点から引き続き海外ファンドの関心を集めており、PEファンドを核とした大企業の事業再編が加速する可能性がある。