中国系APT「Mustang Panda」がZoho WorkDriveをC2チャネルにインド政府機関を標的に攻撃
中国系APT「Mustang Panda」がZoho WorkDriveをC2チャネルにインド政府機関を標的に攻撃
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ジャンル | セキュリティ |
| 日付 | 2026-06-30 |
| 元記事 | The Hacker News |
要約
中国政府と関連するとされるAPTグループ「Mustang Panda」(別名:TA416)が、インドの政府機関および水力発電インフラを標的とした攻撃で、クラウドストレージサービス「Zoho WorkDrive」をC2(コマンドアンドコントロール)チャネルとして悪用していることが確認された。正規のクラウドサービスをC2に使うことで、セキュリティ製品のネットワーク検知を回避できるという特徴がある。The Hacker Newsによれば、新たに開発されたカスタムマルウェアを使い、インド政府ネットワークへの侵入が現在も進行中とされる。中印間の地政学的緊張を背景とした国家支援型サイバー攻撃の巧妙化が改めて浮き彫りになった。