偽のPerplexity Chrome拡張機能が検索クエリとアドレスバー入力を傍受——Microsoftが発見
偽のPerplexity Chrome拡張機能が検索クエリとアドレスバー入力を傍受——Microsoftが発見
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ジャンル | セキュリティ |
| 日付 | 2026-06-30 |
| 元記事 | The Hacker News |
要約
Microsoftのセキュリティ研究者が、人気AIサービス「Perplexity」を装った悪意のあるChrome拡張機能を発見した。この偽拡張機能はユーザーの検索クエリとアドレスバーへの入力(URLや未送信テキストを含む)を攻撃者管理サーバーへ送信したうえで、正規の検索結果にリダイレクトするという手口で動作していた。ユーザーに気づかれにくい設計が特徴で、機密性の高い情報が長期間にわたり窃取されていた可能性がある。MicrosoftはGoogleへの責任ある開示(responsible disclosure)の後、当該拡張機能はChrome Web Storeから削除された。AI系ツールの知名度を悪用したフィッシング型拡張機能の増加に対し、ブラウザ拡張機能のインストール前の確認が改めて重要とされる。