"政投銀の牧新社長「リスクマネーを社会に行き渡らせる」——創薬・ディープテックへの重点投資を表明"
政投銀の牧新社長「リスクマネーを社会に行き渡らせる」——創薬・ディープテックへの重点投資を表明
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ジャンル | 金融 |
| 日付 | 2026-06-29 |
| 元記事 | 日本経済新聞 |
要約
日本政策投資銀行(DBJ)が2026年6月26日付けで牧裕文・常務執行役員を新社長に昇格させた。就任会見で牧氏は「リスクマネーを社会に行き渡らせるフロンティアとして支える」との方針を打ち出し、創薬・ディープテック(先端技術)・スポーツの3分野を重点投資対象として挙げた。これらの分野ではリスクマネーが不足していると指摘し、DBJが呼び水となって民間資金を誘導していく考えを示した。また、成長が安定期に入ったスタートアップに対しても投資での成長支援を続けるという。政策金融機関が民間では担いにくいリスクを引き受けることで、日本のイノベーション基盤を強化する役割が問われている。