損保2027年の保険料、自動車14%・海外旅行40%引き上げ——いずれも過去最大
損保2027年の保険料、自動車14%・海外旅行40%引き上げ——いずれも過去最大
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ジャンル | 金融 |
| 日付 | 2026-06-24 |
| 元記事 | 日本経済新聞 |
要約
損害保険料率算出機構は6月23日の理事会で、2027年適用の参考純率について自動車保険を平均14.4%、海外旅行傷害保険を平均40.3%引き上げることを決定した。いずれも2002年の機構設立以降で最大の引き上げ幅となる。自動車保険は修理費・部品代の高騰と電気自動車の整備コスト増加が主因で2年ぶりの引き上げ。海外旅行保険は円安進行と海外医療費の高騰により10年ぶりの引き上げとなる。参考純率は保険各社が保険料を算定する際の基準となるもので、2027年からの保険更新時には消費者の実質的な保険料負担が大きく増える見込みだ。家計への影響が大きく、保険の見直し需要が高まることが予想される。