3メガバンク、日銀利上げ受け普通預金金利を0.4%へ引き上げ——三菱UFJは34年ぶり水準
3メガバンク、日銀利上げ受け普通預金金利を0.4%へ引き上げ——三菱UFJは34年ぶり水準
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ジャンル | 金融 |
| 日付 | 2026-06-17 |
| 元記事 | 日本経済新聞 |
要約
三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクは、日銀の利上げ決定を受け、普通預金の金利を現在の0.3%から0.4%に引き上げると発表した。適用開始は8月3日から。三菱UFJにとっては1992年8月以来約34年ぶり、みずほは記録が残る2002年以降で最高水準となる。長期にわたるゼロ・マイナス金利政策が続いた後、預金者にとっては歓迎すべき変化だが、変動金利型住宅ローンの基準となる短期プライムレート(短プラ)の上昇とともに、借入側には負担増となる。今回の金利改定は、日本の金融環境が約30年ぶりに「金利がある世界」へ本格移行しつつあることを示す象徴的な動きだ。