トランプ大統領「金利を下げてほしい」——FRB新議長ウォーシュ氏就任直後に要求
トランプ大統領「金利を下げてほしい」——FRB新議長ウォーシュ氏就任直後に要求
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ジャンル | 金融 |
| 日付 | 2026-06-07 |
| 元記事 | 日本経済新聞 |
要約
トランプ米大統領は6月5日、大統領専用機内で記者団に対し、米連邦準備理事会(FRB)に政策金利の引き下げを求める発言を行った。5月22日に就任した新議長ウォーシュ氏に対して「判断は任せる」としながらも、利下げを望む姿勢を明示した。5月の雇用統計では非農業部門就業者数が前月比17.2万人増と底堅さを示したが、市場では年内の利上げ観測が7割に拡大しており、FRB内からも利上げ論が浮上している。中央銀行の独立性と政治的圧力の緊張が改めて焦点となっており、FRBが次回の政策決定でどう対応するかが国際金融市場の注目点となっている。