国際協力銀行、2026年3月期純利益59%増の1369億円——外貨調達費減少が寄与
国際協力銀行、2026年3月期純利益59%増の1369億円——外貨調達費減少が寄与
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ジャンル | 金融 |
| 日付 | 2026-06-06 |
| 元記事 | 日本経済新聞 |
要約
国際協力銀行(JBIC)が5日に発表した2026年3月期の連結決算で、純利益が前年比59%増の1369億円となり大幅増益を達成した。主な要因は貸出金残高の減少に伴う外貨調達コストの低下で、出資先企業からの株式配当・株売却益も利益を底上げした。本業の収益力を示す業務純益も47%増の1475億円と好調だった。一方、融資契約額は増えたものの実行が27年3月期にずれ込む案件が多く、貸出金残高自体は減少した。JBICは日本企業の海外展開や資源・エネルギー確保を金融面で支援する政策金融機関であり、金利環境の変化が今後の業績に与える影響が注目される。