グッドスピード株でインサイダー取引——証券監視委が656万円の課徴金勧告
グッドスピード株でインサイダー取引——証券監視委が656万円の課徴金勧告
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ジャンル | 金融 |
| 日付 | 2026-06-06 |
| 元記事 | 日本経済新聞 |
要約
証券取引等監視委員会は5日、中古車販売大手グッドスピード(名古屋市)の役員からTOB(株式公開買い付け)に関する未公開情報を得てその株式を売買したとして、関係者1人に対し656万円の課徴金を納付させるよう金融庁に勧告した。課徴金の対象者はグッドスピードと取引関係を持つ人物で、未公開情報を知らせた役員の知人。宇佐美鉱油(愛知県津島市)によるグッドスピード株のTOBを公表前に知り、それを利用して株式取引を行ったとされる。インサイダー取引規制への厳格な執行が続く中、企業の役員や取引関係者が未公開情報を扱う際の管理体制の重要性が改めて問われる事案だ。