円建て保険の銀行窓口販売が12年ぶり高水準、金利上昇で外貨建てからシフト
円建て保険の銀行窓口販売が12年ぶり高水準、金利上昇で外貨建てからシフト
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ジャンル | 金融 |
| 日付 | 2026-06-04 |
| 元記事 | 日本経済新聞 |
要約
国内の銀行窓口を通じた円建て保険の販売額が2025年度に12年ぶりの高水準となった。日銀の利上げ継続を受けて保険会社が予定利率を引き上げており、一部商品では3%超の利率を提供するものも登場している。従来人気だった外貨建て保険から国内円建て商品への資金シフトが鮮明で、為替リスクを避けながら相対的に高い利回りを得られる円建て保険の魅力が高まっている。一方、日銀の追加利上げ観測もあって外貨預金への資金流入も続いており、個人投資家は国内・海外の金利動向を見比べながら運用先を選別している。家計の金融資産配分が金利環境の変化とともに変容しつつある。