250Bながら常時稼働15B——Upstageがエージェントファースト設計の「Solar Open 2」を公開
250Bながら常時稼働15B——Upstageがエージェントファースト設計の「Solar Open 2」を公開
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ジャンル | AI |
| 日付 | 2026-09-29 |
| 元記事 | Zenn |
要約
韓国のAIスタートアップUpstageが「Solar Open 2」を公開した。総パラメータ数は250Bだが、通常稼働時に使用されるのは15Bのみという独自のMixture-of-Experts的な設計を採用している。注目すべきは、従来型LLMのような単一ターン応答性能の最大化ではなく、自律的なマルチステップタスク実行能力を設計の中心に置いた「エージェントファースト」のアーキテクチャである。ベンチマークスコアより実際のエージェントタスク完遂率を優先した設計思想は、ChatGPTやClaudeのような会話型AIから自律エージェントへとLLMの主要ユースケースが移行しつつある現状を反映している。コスト・推論速度のバランスを取りながら複雑なアクション連鎖を処理できる点が特徴だ。