北朝鮮、仮想通貨取引所Bitgetから3億5,160万ドルを窃取か——2026年最大の暗号資産被害
北朝鮮、仮想通貨取引所Bitgetから3億5,160万ドルを窃取か——2026年最大の暗号資産被害
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ジャンル | セキュリティ |
| 日付 | 2026-09-26 |
| 元記事 | SecurityWeek |
要約
2018年創業の仮想通貨取引所Bitgetが2026年9月24日、ETH・XRP・BNB・AVAX・USDT・USDCなど複数ブロックチェーンにわたるホットウォレットから計約3億5,160万ドルの不正送金を検知した。CEO グレイシー・チェンは「IPアドレスの挙動とブロックチェーン調査から北朝鮮ハッカー組織との手口が高度に一致する」と述べた。秘密鍵の侵害はなく、コールドウォレットは無事だったが、バックエンドのウォレット認証インフラが突破された。複数のブロックチェーン財団が関連アドレスを凍結し、MandiantおよびSlowMistが調査を支援。北朝鮮は近年仮想通貨窃取で数十億ドルを獲得しており、核開発等の資金調達手段として利用されている深刻な脅威が改めて示された。