中国系ハッカーFamousSparrowが新バックドア「SparroWocky」で中南米政府機関を標的
中国系ハッカーFamousSparrowが新バックドア「SparroWocky」で中南米政府機関を標的
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ジャンル | セキュリティ |
| 日付 | 2026-09-18 |
| 元記事 | BleepingComputer |
要約
中国系APT(持続的標的型攻撃)グループ「FamousSparrow」が、新たに開発した高機能バックドア「SparroWocky」を使い、中南米の政府機関を標的としたサイバースパイ活動を展開していることが確認された。SparroWockyは既知の検知手法を回避する設計で、長期潜伏・通信暗号化・モジュラー構造を特徴とする。中南米地域の外交・防衛・資源分野を重点的に狙っており、地政学的な情報収集目的と見られる。FamousSparrowはこれまでもホテル・政府機関への侵入で知られており、攻撃ツールセットの継続的な刷新が確認された。感染指標(IoC)の共有と防御シグネチャの更新が急務だ。