Brevaマーケティング基盤が侵害され、Trezorユーザー34万7千人にフィッシングメール
Brevaマーケティング基盤が侵害され、Trezorユーザー34万7千人にフィッシングメール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ジャンル | セキュリティ |
| 日付 | 2026-09-12 |
| 元記事 | SecurityWeek |
要約
メールマーケティングプラットフォーム「Brevo(旧Sendinblue)」がハッカーに侵害され、そのアクセスを悪用してTrezor・BitBox・CoinTrackingなど複数の暗号資産企業のユーザー計34万7000人にフィッシングメールが送信された。正規のマーケティング基盤を通じて送られるため、スパムフィルターをすり抜けて届くという点が被害拡大の要因となった。暗号資産ウォレットユーザーを狙った標的型フィッシングは、送信元を信頼できるサービス経由に見せかける「メールサプライチェーン攻撃」の典型事例である。マーケティングSaaSを利用する企業はサードパーティのセキュリティ体制を定期的に評価する必要がある。