"23 年稼働の Sality P2P ボットネット、国際共同作戦でインフラ解体"
23 年稼働の Sality P2P ボットネット、国際共同作戦でインフラ解体
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ジャンル | セキュリティ |
| 日付 | 2026-09-03 |
| 元記事 | SecurityWeek |
要約
2003 年頃から活動を続けてきたピアツーピア型ボットネット「Sality」のインフラが、国際的な法執行機関と民間セキュリティ企業の共同作戦によって解体された。Sality はピアリストの操作とペイロード配布 URL のテイクダウンという二段階手法でインフラが無力化された。P2P 型ボットネットは中央サーバーが存在しないため従来の差し押さえが効きにくく、解体に 23 年を要したことはその手強さを示している。Bleeping Computer も同日この作戦を独自に報じており、2003 年から続くワーム型マルウェアがまだ動き続けていたことへの驚きとともに、長寿命マルウェアへの持続的な対応の重要性が改めて示された。