"野村証券、社債引き受けを専門に担う新部署を 10 月設置——資金調達需要の増加に対応"
野村証券、社債引き受けを専門に担う新部署を 10 月設置——資金調達需要の増加に対応
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ジャンル | 金融 |
| 日付 | 2026-09-03 |
| 元記事 | 日本経済新聞 |
要約
野村ホールディングス傘下の野村証券は 10 月に、企業の社債発行を専門に担当する「債券引き受け専門部署」を新設する。従来は株式と債券の引き受けを一体の部署(キャピタル・マーケット部)で担当していたが、成長投資・M&A の増加を背景に企業の社債による資金調達ニーズが高まっていることを受け、専門化による対応力強化を図る。長期金利が 30 年ぶりに 3% 台に上昇する局面では、固定金利の社債発行タイミングや条件設定の重要性が増しており、専門知見を持つチームの強化が競争優位につながると判断したとみられる。国内証券大手が債券引き受け体制を強化するトレンドは今後も続く可能性がある。