イランのハッカー集団、採用担当を偽りコーディングテスト経由でクロスプラットフォーム RAT を配布
イランのハッカー集団、採用担当を偽りコーディングテスト経由でクロスプラットフォーム RAT を配布
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ジャンル | セキュリティ |
| 日付 | 2026-09-02 |
| 元記事 | The Hacker News |
要約
イランの脅威グループ「Nimbus Manticore」が、偽の採用選考を通じて未公開のマルウェア 2 種を配布していることを Kaspersky が明らかにした。攻撃者は IT エンジニアや開発者向けの技術審査(コーディングテスト)に見せかけたファイルを送りつけ、Node.js および JavaScript ベースのリモートアクセス型トロイの木馬(RAT)を実行させる。この RAT は Linux と macOS の両方を標的とするクロスプラットフォーム設計で、企業の開発者を中心に狙っている。偽採用スキームは標的が自らマルウェアを実行する社会工学的手法であり、エンドポイント保護を回避しやすい。転職活動中のエンジニアは採用プロセスで要求されるコードの実行には細心の注意が必要だ。