新型Linuxボットネット「Evooo1Bot」がルーターをSOCKS5トラフィック中継ノードに変える
新型Linuxボットネット「Evooo1Bot」がルーターをSOCKS5トラフィック中継ノードに変える
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ジャンル | セキュリティ |
| 日付 | 2026-08-16 |
| 元記事 | Bleeping Computer |
要約
Miraiをベースとした新型モジュール型Linuxボットネット「Evooo1Bot」が確認された。このマルウェアはインターネットに公開されたゲートウェイデバイスを標的とし、感染したルーターをSOCKS5プロキシノードとして機能させることで、攻撃者のトラフィックを匿名化・中継する。Miraiの系譜を持つため、未パッチのIoTデバイスやデフォルト認証情報が残ったルーターへの感染が主な感染経路とみられる。SOCKS5プロキシとして悪用されたデバイスは、サイバー犯罪者が攻撃インフラの追跡を困難にするために使用され、フィッシング・データ窃取・スキャン活動の踏み台となる。家庭・企業向けルーターのファームウェア更新と認証情報の変更が急務だ。