中国系スパイウェア「LightSpy」が13カ国に拡大、KFCの注文情報から運営者を特定
中国系スパイウェア「LightSpy」が13カ国に拡大、KFCの注文情報から運営者を特定
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ジャンル | セキュリティ |
| 日付 | 2026-08-07 |
| 元記事 | TechCrunch |
要約
モバイルデバイスを標的とする高度スパイウェア「LightSpy」の最新調査で、米国を含む13カ国への被害拡大が確認された。調査員は追跡の過程で、マルウェアの運営者が本物の認証情報を使ってKFCに注文した記録を発見し、実在する中国系エンティティとの関連を特定した。LightSpyはiOS・Androidいずれのデバイスにもインストールでき、通話の傍受・位置情報追跡・メッセージアプリの内容窃取など多彩な機能を持つモジュール型スパイウェアだ。標的には政府関係者・ジャーナリスト・活動家などが含まれるとみられており、国家支援型のサイバースパイ活動の一環と見られる。今回の拡大はLightSpyの地理的射程が急拡大していることを示しており、各国のサイバーセキュリティ機関による対応が求められる。