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仏クレディ・アグリコルCEO「ユーロ建てステーブルコイン発行は欧州の主権問題」と主張

仏クレディ・アグリコルCEO「ユーロ建てステーブルコイン発行は欧州の主権問題」と主張

項目 内容
ジャンル 金融
日付 2026-08-07
元記事 日本経済新聞

要約

フランス銀行大手クレディ・アグリコルのオリビエ・ガバルダCEOが日本経済新聞の取材に応じ、同行がユーロ建てステーブルコインの発行に乗り出す方針を明らかにした。ガバルダ氏は「欧州はドル建てデジタル通貨への代替手段を提供しなければならない。これは主権の問題だ」と述べ、AI分野でも米国技術への依存を抑制する考えを示した。背景には、米国発のドル建てステーブルコイン(USDCなど)のグローバルな普及により欧州の金融インフラへの影響力が低下しているという危機感がある。EUはMiCAを通じてステーブルコイン規制を整備済みで、欧州の大手銀行がユーロ建て安定通貨を提供することでドル覇権に対抗する戦略が加速している。決済と技術の両面での欧州自立を目指す動きは、国際金融秩序の変化を映している。


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