FOMC利上げ主張の3人が声明——「インフレ放置は将来の政策コストを増大させる」
FOMC利上げ主張の3人が声明——「インフレ放置は将来の政策コストを増大させる」
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ジャンル | 金融 |
| 日付 | 2026-08-01 |
| 元記事 | 日本経済新聞 |
要約
米連邦準備理事会(FRB)の7月29日のFOMC会合で利上げを主張した3人の地区連銀総裁(クリーブランド連銀のハマック、ダラス連銀のローガンら)が2026年7月31日に共同声明を発表した。FOMCは今回も政策金利(FFレート)を3.5〜3.75%に据え置いたが、3人は「インフレを放置すれば将来の金融引き締めに伴う経済的コストが大きくなる」と警告している。米国のインフレ率は依然として目標の2%を上回る水準が続いており、利上げ継続を支持する地区連銀のタカ派的姿勢が鮮明になった。9月のFOMCに向けて、市場では利上げ観測が高まりつつある。