Claude Cowork macOS版にVM脱出脆弱性(CVE-2026-46331)——約50万人のローカル実行ユーザーに影響
Claude Cowork macOS版にVM脱出脆弱性(CVE-2026-46331)——約50万人のローカル実行ユーザーに影響
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ジャンル | セキュリティ |
| 日付 | 2026-07-24 |
| 元記事 | The Hacker News |
要約
セキュリティ企業Accomplish AIの研究者がClaude Cowork macOS版のVM脱出脆弱性を発見した。同ソフトはLinux仮想マシン内でAIエージェントを実行するが、ユーザーが接続したフォルダはroot権限を持つデーモン経由でVM内にマウントされており、ホストのファイルシステム全体が読み書き可能な状態だった。攻撃者はCVE-2026-46331(Linux pedit COW脆弱性)を悪用し「CAP_NET_ADMIN」権限を利用してゲスト権限をホストMacへ昇格させ、SSH鍵やクラウド認証情報など機密情報を盗める。パッチ適用前に約50万人のmacOSローカル実行ユーザーが影響を受けたとされ、Anthropicは責任ある開示を受け対応済み。現在のCoworkはクラウド実行がデフォルトだが、ローカル実行ユーザーは速やかな更新が必要だ。