Adobe Acrobat Chrome拡張の脆弱性(CVE-2026-48294)でWhatsApp Webデータが盗取可能に 3億1400万ユーザー影響
Adobe Acrobat Chrome拡張の脆弱性(CVE-2026-48294)でWhatsApp Webデータが盗取可能に 3億1400万ユーザー影響
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ジャンル | セキュリティ |
| 日付 | 2026-07-23 |
| 元記事 | The Hacker News |
要約
Adobe AcrobatのChrome拡張機能(3億1400万インストール)に存在する脆弱性チェーン「HeroteticReader」(CVE-2026-48294、CVSS 7.4)が発見された。悪意あるWebサイトにユーザーを誘導するだけで、WhatsApp Webのメッセージや連絡先データを認証なしで盗取可能だった。攻撃者はブラウザ拡張機能のクロスオリジン通信の不備を悪用し、ユーザーに気づかれることなくWhatsAppのセッションデータへアクセスできた。脆弱性はすでにパッチが適用済みだが、膨大なインストール数を考慮すると速やかなアップデートが不可欠。拡張機能のサプライチェーンリスクが改めて浮き彫りになった。