AWS Kiroのプロンプトインジェクション脆弱性、悪意あるWebページがコードを実行可能に
AWS Kiroのプロンプトインジェクション脆弱性、悪意あるWebページがコードを実行可能に
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ジャンル | セキュリティ |
| 日付 | 2026-07-22 |
| 元記事 | The Hacker News |
要約
AWSのAI搭載コーディングIDE「Kiro」で発見されたプロンプトインジェクション脆弱性により、Webページに埋め込まれた隠しテキストがエージェントを操作して設定ファイルの書き換えや攻撃者制御コードの実行を引き起こせることが明らかになった。Kiroがユーザー代わりにWebページを参照し処理する際に発動し得る攻撃で、AWSは既にパッチを適用済みだ。AIエージェントが外部コンテンツを取り込む際のサニタイズ不足という根本的な設計課題を示す事例として注目される。AI統合IDEやコーディングエージェントが広く普及する中、コンテキスト内への悪意ある指示の混入を防ぐ「間接的プロンプトインジェクション」への対策が開発ツールベンダー全体の課題として浮き彫りとなった。