SonicWall SMA1000のゼロデイ2件がカスタムマルウェア配布に悪用
SonicWall SMA1000のゼロデイ2件がカスタムマルウェア配布に悪用
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ジャンル | セキュリティ |
| 日付 | 2026-07-21 |
| 元記事 | SecurityWeek |
要約
SonicWallのSMA1000シリーズVPNアプライアンスに存在するゼロデイ脆弱性CVE-2026-15409とCVE-2026-15410が、脅威アクター「UTA0533」(Volexityが追跡)によってパッチ適用前の数週間にわたり悪用されていたことが判明した。攻撃者はこれらの脆弱性を悪用してVPNアプライアンスにカスタムマルウェアをインストールし、企業ネットワークへの永続的なアクセスを確立していた。SMA1000は多くの大企業でリモートアクセスインフラとして使われており、影響範囲が広い。SonicWallはパッチをリリース済みだが、ゼロデイ段階での悪用が長期間続いていたことで感染済み機器への対処が急務となっている。SonicWallのVPN製品は過去にも重大な脆弱性が繰り返し発見されており、製品の安全評価の見直しを求める声もある。