保険代理店で「社保逃れ」疑惑が業界全体に——業界団体が一斉点検を要請へ
保険代理店で「社保逃れ」疑惑が業界全体に——業界団体が一斉点検を要請へ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ジャンル | 金融 |
| 日付 | 2026-07-17 |
| 元記事 | 日本経済新聞 |
要約
生命・損害保険の販売代理店で社会保険料の納付額を不適切に抑える「社保逃れ」の疑いが業界全体に広がっていることが明らかになった。東京・港区のオールワンエージェントが社員の固定給と歩合給を分割して社会保険料の算定額を圧縮していた疑惑を発端に、業界団体・保険乗合代理店協会が会員各社への自主点検を求める方針を示した。生保・損保の信頼性を支える代理店ネットワーク全体への波及は業界の信用にも直結する。監督官庁である金融庁の対応とともに、社労士等の関与を含めたスキームの全容解明が焦点となっている。