新型macOSマルウェア「ClickLock」、プロセス強制終了でパスワード入力を誘発
新型macOSマルウェア「ClickLock」、プロセス強制終了でパスワード入力を誘発
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ジャンル | セキュリティ |
| 日付 | 2026-07-17 |
| 元記事 | Bleeping Computer |
要約
「ClickLock」と名付けられた新しいmacOS情報窃取マルウェアが発見された。独自の手口として、システム上の可視プロセスをすべて強制終了してフリーズした外観を作り出し、ユーザーにログインパスワードを再入力させて窃取する。SecurityWeekの分析では少なくとも100人のユーザーが被害を受け、パスワードのほか暗号資産ウォレットも標的にしていることが確認されている。macOSのGatekeeper・XProtect等のセキュリティ機構を社会工学的手法でバイパスするアプローチは、技術的なエクスプロイトに依存しない点で特徴的だ。Macユーザーは不審な「フリーズ」状態での認証要求に注意が必要。