macOS新型マルウェア「CrashStealer」— 公証済みドロッパーでGatekeeperを回避
macOS新型マルウェア「CrashStealer」— 公証済みドロッパーでGatekeeperを回避
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ジャンル | セキュリティ |
| 日付 | 2026-07-14 |
| 元記事 | BleepingComputer |
要約
macOS向けの新型情報窃取マルウェア「CrashStealer」が発見された。Appleのクラッシュレポートツール(CrashReporter)に偽装した公証済み(ノタリゼーション取得済み)のドロッパーアプリを使用し、macOSのセキュリティ機能Gatekeeperによる検証をすり抜けてシステムに侵入する。感染後はブラウザ(Chrome・Safari・Firefox等)に保存されたパスワード、Keychainに格納された認証情報、暗号通貨ウォレットのシードフレーズ等を窃取してC2サーバーに送信する。Appleが公証を付与した正規アプリに見えることがmacOSユーザーへの脅威を著しく高めており、ダウンロード元の厳格な確認と信頼できるセキュリティソフトの使用が推奨される。