15年前のLinuxカーネル脆弱性「GhostLock」が発覚——Googleが研究者に9.2万ドルを支払い
15年前のLinuxカーネル脆弱性「GhostLock」が発覚——Googleが研究者に9.2万ドルを支払い
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ジャンル | セキュリティ |
| 日付 | 2026-07-10 |
| 元記事 | SecurityWeek |
要約
2011年以降の全ての主要Linuxディストリビューションに影響する15年前のカーネル脆弱性「GhostLock」が発見され、Googleのバグバウンティプログラムを通じて研究者に9万2,000ドルが支払われた。この脆弱性を悪用されると、攻撃者は一般ユーザー権限から管理者(root)権限を取得できる。発見から約15年もの間、主要なセキュリティレビューをくぐり抜けてきた脆弱性であり、Ubuntuや Debian、Red Hat Enterprise Linux等のディストリビューション全般へのパッチ適用が急務だ。クラウドインフラ・コンテナ環境・組み込みLinux機器など広範なシステムへの影響範囲が懸念される。各ディストリビューションからのセキュリティアップデート適用を速やかに行うことを推奨する。